上野歯科院長 杉山英敏
はじめまして、杉山です。
歯科臨床家となって以来24年間、患者さんの悩みを解消して、良好な治療結果を得ることに全力を傾けています。
近年、歯科に新たに定着した、インプラント・接着・顕微鏡・オールセラミックスの各治療法は、年月の経過と共に、成熟を重ねています。技術の進歩によって、治療に伴う痛み、大量の歯質削除、時間的拘束などの不快事項は大幅に軽減し、同時に、より確実、精密、審美的な治療が提供できるようになりはじめています。
一方で、過去の長い年月の間に蓄積された、臨床歯科の基礎知識の重要性が低下することもありません。長年に渡り良好な結果を出し続けてきた治療法に、新しい技術が加われば、両者は相乗効果を発揮して、より高いレベルの治療結果に結実します。
当院では、最新のテクノロジーと伝統的な治療法を良く調律して、良好な治療結果を得るための歯科医療を提供しています。歯の不安や悩みを抱えている方々のお役に立つこと、これに勝る喜びはありません。
<杉山英敏プロフィール>
日本歯科大学卒
霞ヶ関 納富哲夫先生より歯科補綴を学ぶ
南カリフォルニア大学大学院歯周病科留学 Hessam Nowzari先生より歯周病とインプラントを学ぶ
訳書「総義歯補綴のプリンシプル」(2000 銀座臨床歯科医学研究会. Principles of Full Denture Prosthesis 4th edition, 1947. Wilfred Fish)